(株)AI SamuraiのCEO白坂が、日本経済新聞社様主催のAI/SUM&TRAN/SUM with CEATEC 2020にて、10月20日(火)15:50-シンポジウムに登壇いたします。
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AI特許類似文献評価システム『AI Samurai®』を開発・販売する株式会社AI Samurai(エーアイサムライ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 白坂 一)は、AI/SUM&TRAN/SUM with CEATEC 2020にて、「特許ウォーズ 日本が米中に追いつくためにTech戦略」をテーマとした10月20日(火)15:50~開催のシンポジウムに登壇致します。
本シンポジウムは、無料オンライン視聴登録にて視聴可能です。皆様ぜひご視聴下さい!
【無料オンライン視聴登録】https://www.aisum.jp/
【AI/SUM & TRAN/SUM シンポジウム】
演題:特許ウォーズ 日本が米中に追いつくためにTech戦略
AIやIoT、ブロックチェーンといった先端技術分野での特許ウォーズで、日本は米中に大きく水を開けられている。新型コロナ旋風が吹き荒れる中で、日本の特許出願の85%を占める大企業が研究開発費を削り始め、なおさらその傾向が強まっている。日本が米中に追いつき、逆転するための戦略は何か、徹底議論する。
■日時:2020年10月20日 15:50-16:30
■会場:日本橋三井ホール(※オンラインにて無料視聴可能です)
■登壇者
清水節:柳田国際法律事務所 弁護士・弁理士 (元知的財産高等裁判所長)
小林鷹之:衆議院議員
佐々木剛史:TLO京都 代表取締役社長
白坂一:AI Samurai 代表取締役社長CEO
モデレーター 渋谷高弘:日本経済新聞社編集委員
<登壇者ご紹介>
清水節:柳田国際法律事務所 弁護士・弁理士
裁判官として約40年間勤務し、20年近く、知的財産権訴訟を専門的に担当してきた。2年前に、知的財産高等裁判所の所長を定年退官した。その後、弁護士・弁理士として、知的財産権に関わる事件の処理に携わっている。
小林鷹之:衆議院議員
1999年大蔵省(現財務省)入省。2003年ハーバード大学大学院修了。財務省国際局、理財局、在アメリカ合衆国日本国大使館書記官を経て2010年財務省退職。2012年第46回衆議院議員総選挙に初当選し、以来、千葉県第2区より3期連続当選。2016年防衛大臣政務官。現在、衆議院では経済産業委員会理事、憲法審査会幹事、厚生労働委員会委員、自由民主党では経済産業部会長代理を務める。
佐々木剛史:TLO京都 代表取締役社長
1980年トヨタ自動車工業株式会社入社。主に知的財産、研究開発組織企画、技術渉外に携わる。2009年、同社知的財産部部長。2016年、トヨタテクニカルディベロップメント株式会社専務取締役。2018年より関西ティー・エル・オー株式会社(現株式会社TLO京都)代表取締役社長に就任。2019年、京大オリジナル株式会社代表取締役社長。
白坂一:AI Samurai 代表取締役社長CEO
防衛大学校 理工学部 卒業。機械学習による画像処理の研究で横浜国立大学院 環境情報学府 修了。
富士フイルム知的財産本部に8年間在籍。
その後、特許業務法人白坂を設立、米ナスダック上場のビッグデータ解析企業の関連会社の社長を兼任。
2015年に株式会社AI Samurai(旧ゴールドアイピー)を創業。
特許業務法人白坂 創業者、弁理士、国家試験知的財産管理技能検定委員、経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー
北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 博士課程後期在学
AI/SUM&TRAN/SUM with CEATEC 2020とは
2018年12月に「移動の未来に商機あり」というコンセプトで開催したTRAN/SUM(Transportation and Mobility Technology Summit)と2019年4月に「AIと人・産業の共進化」をコンセプトに開催したAI/SUM(Artificial Intelligence Summit)はAI/SUM&TRAN/SUMとして開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染の拡大を受け開催延期となりました。10月開催となった本イベントは、来場者を招いて会場で行われるリアルプログラムとオンラインプログラムを新たに組み込んだハイブリッド開催の形式で行います。
さらに同時期にオンラインで開催されるアジア最大級の電子機器展示会、CEATEC(Combined Exhibition of Advanced Technology)と提携、様々な協力、連携を図ります。
イベントではパネルディスカッションやピッチコンテストなどが行われます。
開催概要
名称:AI/SUM&TRAN/SUM with CEATEC 2020
主催:日本経済新聞社
特別協賛:三井不動産
協力:日本エレクトロニクスショー協会(CEATEC事務局)
日時:リアルプログラム=2020年10月19日(月)・20日(火)・21日(水)・22日(木)
オンラインプログラム=リアルプログラム開催前、開催中、終了後適宜
会場:日本橋ライフサイエンスハブ、日本橋三井ホール(20日、21日)
内容:リアルプログラム:シンポジウム、ワークショップ、ピッチコンテスト
:オンラインプログラム:解説セッション、SUMトーク、マッチングウェビナー、オンライン展示会
参加者:各産業の企業リーダー、国内外のAIをはじめとした先端テクノロジーの専門家・エンジニア、政府関係者、大学関係者、学生、スタートアップほか
来場者数:リアルプログラムは会場のキャパシティの50%
:オンラインプログラムの視聴は延べ10万人以上(予想)
チケット:一般50,000円、学術・公務、スタートアップ20,000円、学生無料
※コロナ情勢によって条件その他変更の可能性があります。
AI Samurai®について
自粛制限によって業務に支障が出るのは、対面営業を行う方たちだけではありません。企業の新しい発明を担っている研究開発部門の方々も、テレワークではスムーズに業務遂行できないと感じたことはありませんか。
AI Samuraiは世界で初となる、「AIを利用した特許類似文献評価システム『AI Samurai®』」の開発及び販売を行っています。AI Samurai®は、創出したアイデアや発明に対して、AIがその発明についてどのような公知例が存在するか、またその発明の特許取得可能性を判定するシステムです。