代表挨拶
GREETING
世界に、もっと多くの
挑戦ストーリーを。
2018年4月にリリースをしたAI Samuraiも幾度の機能追加を行い、コロナ環境下での特許業務支援をしてきました。
しかしながら、日本の特許出願数は、減少傾向にあり、中国、米国との特許出願件数は大きく離されております。そのような中、AI Samuraiは日本の特許出願件数増加に貢献したいという想っています。
2022年2月には経済産業省のグレーゾーン解消制度の照会において、弊社のAIの特許書類の作成に人工知能(AI)を用いるサービスに関して、弁理士の監督下であれば「適法」と認められまして、より身近に戦略的にAIを用いた特許出願の作成活動を提案できればと思います。
一方で、生成AIの到来などでシンギュラリティの予感を感じています。
我々は、いままでのAI Samuraiの強みを生成AIに組み込ませることにより、”AI Samurai ONE”、そして対話型で特許出願の作成活動を支援する”AI Samurai ZERO”の開発に成功しました。
我々は、AI Samuraiによって、日本の未来の知財戦略に貢献していきたいと思います。
CEO
白坂 一