AI Samurai Inc.

特許調査システムの「株式会社AI Samurai」

MASSパートナーズ法律事務所と㈱AI Samuraiによる特許調査に関する共同研究「AI SamuLab」のイメージ動画が完成しました。

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2020.06.25 産学連携

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AI特許文献評価システム『AI Samurai®』を開発・販売する株式会社AI Samurai(エーアイサムライ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 白坂一)は、MASSパートナーズ法律事務所(本社:東京都中央区、共同代表パートナー溝田 宗司 弁護士/弁理士)にご協力を頂き、AI Samuraiの性能を評価してお客様の知財戦略に反映させるための共同研究を開始いたしました。その名も「AI SamuLab」。今後の進捗にどうぞご期待ください!

「AI SamuLab」イメージ動画


AI Samuraiは、プロフェッショナル集団のMASSパートナーズ法律事務所とともに、AIによる特許調査に関する共同研究を開始しました。
共同研究を進めていく中で次々に見つかる新たな課題、そして発見…。研究によって得られた知見や専門家のノウハウを活かし、専門家の方が使用しても満足していただける、質の高い文献を瞬時に発見することができるシステム作りを目指してまいります。

AI Samurai®について

自粛制限によって業務に支障が出るのは、対面営業を行う方たちだけではありません。企業の新しい発明を担っている研究開発部門の方々も、テレワークではスムーズに業務遂行できないと感じたことはありませんか。
AI Samuraiは世界で初となる、「AIを利用した特許類似文献評価システム『AI Samurai®』」の開発及び販売を行っています。AI Samurai®は、創出したアイデアや発明に対して、AIがその発明についてどのような公知例が存在するか、またその発明の特許取得可能性を判定するシステムです。

6月1日より、⽇・⽶・中3カ国対応版『AI Samurai DELTA』遂に登場!!

<AI Samurai DELTAの魅力>
1.中国特許検索であっても、発明内容を日本語で入力するだけでOK。
自動的に翻訳されるため、日本特許検索と同じ感覚で中国特許検索も操作可能です。
初めて操作する方でも直観的に操作できる、分かり易いユーザーインターフェースを導入しています。入力は日本語や英語等の各国言語に対応しているので、「発明内容」をそのまま入力するだけで中国特許を対象とした発明内容の評価から類似文献の抽出まで自動的に処理を実行。日本特許や米国特許等、各国特許の中国特許による無効資料調査も簡単に実施することができます。

2.中国特許検索であっても、構成要件毎に各文献の該当箇所を日本語で表示。
同一画面上で各構成要件vs.各文献の該当段落の表記を日本語で確認可能です。
従来のAI Samurai®同様、「発明内容」を構成要件ごとに分割し、自動的にクレームチャートを生成します。さらに構成要件ごとに、各類似文献の中から類似度の最も高い箇所を段落単位で提示。段落の表示は日本語での表示も出来るので、クレームチャートを確認しながら、各構成要件と各文献の該当段落の表記を日本語で比較確認することが可能です。

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