AI Samurai Inc.

特許調査システムの「株式会社AI Samurai」

AI Samuraiは、シンガポールで開催された知的財産分野最大規模の国際会議(INTA)のピッチコンテスト “Open Innovation Challenge” で準優勝を獲得しました!

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2023.05.24 受賞実績

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大阪大学と北陸先端科学技術大学院大学による発明創出AI®企業、株式会社AI Samurai(エーアイサムライ、本社:東京都千代⽥区、代表取締役: ⽩坂⼀)は、2023年5月16日~5月20日にシンガポールで開催された知的財産分野最大規模の国際会議「国際商標協会(INTA)2023年年次総会 LIVE+」におけるスタートアップ/スケールアップ企業向けピッチコンテスト『Open Innovation Challenge』の最終候補者として出場を果たしました。結果、準優勝企業として表彰されましたのでご報告いたします。

INTA(国際商標協会)とは

 INTA(International Trademark Association)は、1878年に創設された知的財産分野の非営利団体です。毎年行われるAnnual Meeting(年次総会)は、知的財産分野で最大規模の国際会議であり、世界約200か国から知的財産分野の専門家が集結し、ネットワークの構築や各国の最新情報の共有を行います。コロナ禍により暫く対面の年次総会が開催されずにいましたが、本年度は、2023年5月16日から20日までシンガポールにおいて対面とバーチャルのハイブリッド形式で開催され、約8000名の知的財産関係者が世界各地から参加しました。

Open Innovation Challengeとは

 5/17-19の3日間にかけて、スタートアップ企業やスケールアップ企業を対象としたINTA史上初のピッチチャレンジがSands Expo and Convention Centreで開催されました。本年度の開催地であるシンガポールにおけるイノベーションと起業家精神のエコシステムを活用する初めての試みとなります。

 当社はスケールアップ企業として応募し最終候補者として選抜され、INTA会場にて最終発表を実施しました。その結果、審査員の投票により第2位に選定され、表彰されましたのでご報告いたします。
https://www.inta.org/inta-events/open-innovation-challenge/

■代表取締役 白坂一のコメント
『この度は、知的財産分野最大規模の国際カンファレンスであるINTAでこのような発表の機会を頂けたこと、そして、INTA史上初のピッチコンテストで準優勝という名誉ある賞を頂くことができ、大変光栄に思います。シンガポールという活気に満ちた市場に刺激を受け、我々も世界に向けて市場を拡大させて行きたいと思います。』

■白坂一プロフィール
博士(知識科学)、弁理士、国家試験知的財産管理技能検定委員、
弁理士法人白坂 創業者、経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー
防衛大学校 理工学部 卒業。機械学習による画像処理の研究で横浜国立大学院 環境情報学府 博士前期課程修了。
AIと人間の進歩性に関する協働に関する研究で、北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 博士後期課程修了。富士フイルム知的財産本部に8年間在籍。
2011年、白坂国際特許事務所(現 弁理士法人白坂)を設立、米ナスダック上場のビッグデータ解析企業の関連会社の社長を兼任。2015年に株式会社AI Samurai(旧ゴールドアイピー)を創業。

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