大阪大学と北陸先端科学技術大学院大学による発明創出AI®企業、株式会社AI Samurai（エーアイサムライ、本社：東京都千代⽥区、代表取締役： ⽩坂⼀）は、2022/9/6-9/8開催の超DXサミット（Super DX/SUM）2022にて、「AIで特許書類作成の戦略的な活用方法　～グレーゾーン解消制度による誕生秘話～」をテーマとした9月6日(火)11:00～12:00開催のワークショップに登壇致します。
本シンポジウムは、無料オンライン視聴登録にて視聴可能です。皆様ぜひご視聴下さい！
【無料オンライン視聴登録】https://eventregist.com/e/dxsum2022

【超DXサミット (Super DX/SUM)ワークショップ】
演題：AIで特許書類作成の戦略的な活用方法 ～グレーゾーン解消制度による誕生秘話～

株式会社AI Samuraiが開発する特許書類作成は人工知能（AI）を利用して特許作成を行うことができます。AIで特許書類を作成すること自体は法的に問題がないのでしょうか？！本ワークショップでは、弁理士の独占業務である特許書類の作成にAIを用いることを「適法」とした経済産業省のグレーゾーン解消制度の秘話とともに、特許書類作成システムを実際に動かしながら戦略的な使い方をご紹介します。

■日時：2022年9月6日（火）11:00-12:00
■会場：室町三井ホール＆カンファレンス（東京・日本橋）（※オンラインにて無料視聴可能です）
■登壇者
渡邉遼太郎：東京八丁堀法律事務所 弁護士
白坂一　　：AI Samurai 代表取締役CEO 弁理士

＜登壇者ご紹介＞

東京八丁堀法律事務所　弁護士 渡邉 遼太郎
2015年弁護士登録、東京八丁堀法律事務所入所。2019年経済産業省知的財産政策室に出向し、知的財産・不正競争防止法関連政策に従事。また、同省新規事業創造推進室の業務を兼任し、グレーゾーン解消制度・規制のサンドボックス制度等の運用に従事。2022年東京八丁堀法律事務所に復帰し、現在は、知的財産関連法務、データ・AI関連法務、スタートアップ・新規事業支援等に従事している。

株式会社AI Samurai　代表取締役 白坂一
博士（知識科学）、弁理士、国家試験知的財産管理技能検定委員、 2021年度知的財産協会 業種担当役員、経済産業省 Healthcare Innovation Hubアドバイザー、特許業務法人白坂 創業弁理士

超DXサミット(Super DX/SUM）2022とは
超DXサミットのキーコンセプトは「業種を超えて結合するDXが世界を変える」。世界が直面する気候変動、パンデミック、ウクライナ危機といった問題は地政学上の課題やグローバルサプライチェーンのあり方、食糧・エネルギー安全保障を見直すきっかけにもなり、さまざまな変革が待ったなしで求められています。今こそ金融、農業、エネルギーの分野でDXに取り組む企業やAI、IoT、ブロックチェーンなどのテクノロジーや戦略で変革をサポートする企業がオープンでスピーディーな行動、連携に出るときです。来場者を招いて会場で行われるリアルプログラムとオンラインプログラムを新たに組み込んだハイブリッド開催の形式で行います。

開催概要
名称：超DXサミット(Super DX/SUM）2022
開催日時：2022年9月6日(火)～8日(木)
会場：室町三井ホール＆カンファレンス（東京・日本橋）
主催：日本経済新聞社
後援：農林水産省、金融庁、デジタル庁
特別協賛：三井不動産
コンテンツ：シンポジウム、ワークショップ、インパクトピッチ、大学ビジコン他