新型コロナウィルスの影響で学校が休校になり、多くの子ども達が自宅待機を経験しています。家庭内外で子ども達が感じた困ったこと、または反対にパパママ達が感じた困りごとは何なのでしょうか？そして、共生していくためにどうやったら今回の問題を解決できるでしょうか。今だからこそ感じられる、考えられる、そして周りのみんながハッピーになれる”ちょっとした工夫”こそが、素晴らしい発明になる可能性があります。
小学生の皆さんが考える、新型コロナウィルスに打ち勝つための”ちょっとした工夫”。春休みのタイミングを利用して、皆さんの発明をAI Samuraiで評価し、皆さんの発明で世の中の人をハッピーにしてみませんか？
応募者の皆さんには参加賞としてAI Samuraiオリジナル「発明認定証」をプレゼント致します。
さあ、皆さんの発明でコロナウィルスに打ち勝って、みんなをハッピーにする発明をたくさん生み出しましょう！！

AI特許審査シミュレーションシステム『AI Samurai®』を開発・販売する株式会社AI Samurai(エーアイサムライ、本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO白坂一)は、2020年3月27日(金)より小学生を対象に「みんなをハッピーにする発明」を大募集します！
テーマは「新型コロナウィルスに打ち勝つために考える”ちょっとした工夫”」。特許庁知財インテリジェンスサービスのホームページに掲載されているAI Samuraiの無料版『IP Samurai®』（https://ipsamurai.jp/）に自分が考えた発明をテキストで入力し、B判定（特許取得可能性が比較的高い）以上が出れば誰でも自由に応募することが出来ます。

今回、春休み「発明寺子屋®」のプレゼンターを務めるのは弊社期待の若手社員國安 慧(くにやす けい)です。社会人リーグブルーサンダース副キャプテンとして活躍する國安は今回、子ども達が親しみをもてるよう「AI Techフットボーラー國安K」となり、動画を通じて子ども達にも発明という行為の本質、そして、AI Samuraiの使い方をわかりやすくお伝えします。詳細は下記Youtubeをぜひご覧ください。

＜募集概要＞
https://youtu.be/_ddqj34fMHY
＜応募方法の詳細＞
https://youtu.be/9X_vOzHrtu8

【応募詳細】
テーマ：新型コロナウィルスに打ち勝つために考える”ちょっとした工夫”
募集期間：2020年3⽉27⽇（金）〜2020年4⽉5⽇（日）
応募対象：小学生（小学１年生～６年生（今年の卒業生を含む））
応募方法：
下記の項⽬①及び②をご記⼊の上、＜info@aisamurai.co.jp＞宛にご送付ください。
追って、AI Samuraiの無料版『IP Samurai®』（https://ipsamurai.jp/）の期間限定利用PWおよび詳細な応募方法を、頂いたアドレス宛にご連絡します。

■ご連絡頂きたい事項■
メール件名：春休み発明寺子屋への応募
メール本文：
①お子様のお名前
②お子様の学年
③メールアドレス

なお、本企画にご応募頂いた発明は、本人及び保護者の方に公開の同意を頂いたうえで、後日弊社HP上で公開をさせて頂く予定です（詳細な応募方法をご連絡させて頂く際に同意書を送付しますので、ご記入をお願い致します）。
また応募者には、参加賞として、AI Samuraiオリジナル「発明認定証」をプレゼント。さらに優秀賞20名には、「発明楽」の本（https://yakuji-shop.jp/SHOP/9784840814720.html）をプレゼント致します！　※一人１つ／１冊ずつ

プレゼンター

國安慧（通称：AI Techフットボーラー國安K）
関西学院大学法学部法律学科卒。在学中は、アメリカンフットボール部所属。AIデータアナリストとして、AI Samuraiのコンサルティングを行っている。現在は、アメリカンフットボールXリーグ2部　ブルーサンダース副キャプテンを務めている。

國安コメント

『全国の皆さん、こんにちは！AI Techフットボーラー國安Kです！今、コロナウィルスの影響で世界中の人たちが苦しんでいるのは、ニュースや新聞を通じてみんな知っているよね。きっとみんなの中にも、学校に行けなくなったりして困っていることがあると思う。こんな時、みんなの無限の想像力が世界を救うカギになるかもしれない！子どもだから無理だと思わずに、今を変えたい！という熱い気持ちとアイデアを持って、新しい発明を生み出そう！みんなの応募待ってるよ！』

「発明寺子屋®」とは

発明寺子屋®とは、子ども達の発想力を伸ばし、未来を担う若い世代のイノベーション創出力を高めることを目的とした(株)AI Samuraiの活動です。楽しみながら「発明」や「特許」を学び体験することで素朴な疑問や問題意識をポジティブにとらえ、自らの思いや考えを表現できるような人材を育むことを目的とした取り組みです。
これまで弊社は、「こたえのない学校【発明×探究】ポラリスこどもキャリアスクール(※1)」「子ども発明学教室(※2)」「未来の発明王になろう！～夏のサイエンスキッズ祭り2017～(※3)」などを開催し、いずれも子ども達の活発な学びの場として大きな反響を頂いてきました。
「発明寺子屋」という名称には、江戸時代の寺子屋のように、地域の大人たちが各分野のプロフェッショナルとして協力して学びを支え、一人一人に合わせた指導で子ども達が楽しく生き生き学べる環境を作りたいという思いが込められています。

※1：「こたえのない学校」【発明×探究】ポラリスこどもキャリアスクール８期開催報告
http://kotaenonai.org/blog/report/3416/#more-3416
※2：「子ども発明学教室」実施概要
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000021559.html
※3：未来の発明王になろう！～夏のサイエンスキッズ祭り2017～
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000021559.html

発明寺子屋®推進メンバー

慶應義塾大学理工学部卒・大学院修了（管理工学科)
小学生のときに海岸でテトラポットを見て「特許」を知り、在学中に弁理士資格を取得。
特許事務所及び企業知財部を経て、特許業務法人白坂の役員就任、その後2016年に株式会社AI Samurai（旧ゴールドアイピー）のCOOに就任。
弁理士、東京都医工連携HUB機構APM、日本弁理士会知財教育支援委員