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(株)AI Samuraiは大阪大学吹田キャンパス内に『AI技術融合開発研究所』を開設しました。

新たな特許検索技術を開発し、特許審査シミュレーションシステム『AI Samurai®』のサービスを強化


人工知能を用いた特許審査シミュレーションシステム『AI Samurai®』を開発・販売する株式会社AI Samurai (エーアイサムライ 本社:東京都千代田区)は、特許検索技術と精度評価における新規手法の開発を目的として、大阪大学吹田キャンパス内にAI技術融合開発研究所を開設しました。


AI Samuraiについて

大阪大学発のベンチャー企業である(株)AI Samuraiは人工知能を活用した特許審査シミュレーションシステム『AI Samurai®』を開発・販売しています。
『AI Samurai®』は特許庁が公開する特許公開公報と特許公報をデータベース化し、類似する先行技術の事例から出願予定の特許の登録が成立する可能性をランク別に評価することができ、従来数週間を要していた先行技術調査が数分で可能になり、その斬新なプロダクトが評価され2019年にJEITAベンチャー賞(電子情報技術産業協会)を受賞しました。

AI技術融合開発研究所設立の意図

(株)AI Samuraiは、2018年4月より大阪大学情報科学研究科 マルチメディア工学専攻 鬼塚真研究室と『AI Samurai®』の共同研究をおこなっていました。2018年10月には大阪支社を設立、(株)AI Samuraiの三上 崇志 取締役CTOは鬼塚研究室の博士課程に入学するなど、『AI Samurai®』の精度向上を目指して阪大・鬼塚研究室との連携を強めていました。
今回、『AI Samurai®』の研究開発において、特許の類似検索・高速多次元検索をするうえで、類似文献のスコアリングにグラフ構造検索を適用した方法を含め、革新的な新規手法の開発とこれらを応用した精度評価を実現することを目的として、この度業務活用に特化した特許検索技術の研究を進めることとしました。
AI技術融合開発研究所は(株)AI Samuraiと大阪大学はAIと特許検索技術のより高度な研究をする拠点としてだけではなく、西日本エリアに本社を置くクライアント企業に対し、研究で獲得した知見を迅速に発信・提供するためのマーケティング拠点としての機能を持ちあわせています。

「大阪大学内にあることで、鬼塚研究室との共同研究をさらに密に行うことができるようになりました。特許検索におけるAI技術の応用に注力していきたいと思います。」
(三上崇志取締役CTO/AI技術融合開発研究所所長)

AI技術融合開発研究所の概要

名  称:AI技術融合開発研究所(仮称)
場  所:大阪府吹田市山田丘2-8 大阪大学吹田キャンパス 産学共創B棟506号
研究内容:特許の類似検索、高速多次元検索における新規手法と精度評価
開設日:2019年6月1日
所  長:(株)AI Samurai 取締役CTO 三上 崇志


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