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㈱AI Samurai(エーアイサムライ)社の監査役に清水節弁護士が就任しました。

~知的財産高等裁判所の元所長、清水節弁護士が社外監査役に就任!~


人工知能を用いた特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai®』を販売する株式会社AI Samurai(旧社名:株式会社ゴールドアイピー、本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO 白坂一)は、経営管理体制及びガバナンス強化を目的として2019年2月1日より知的財産高等裁判所の元所長、清水節弁護士が社外監査役に就任することをお知らせします。


新任監査役 清水節(しみず みさお)氏の経歴

東京大学法学部卒業。 約40年に渡り裁判所に勤務され、その中で通算17年間は地方裁判所・高等裁判所の専門部にて知財裁判に関わり、2017年、知的財産高等裁判所の所長に就任。
2018年、第二東京弁護士会の弁護士及び弁理士に登録、早稲田大学大学院 法務研究科非常勤講師に就任。2019年2月1日より㈱AI Samurai社の監査役に就任。
裁判官としての経験をもとに具体的かつ明快に説明がなされる講演やセミナーが人気で、数多くの著書や論文を発表。知財業界の関係者だけでなく企業から多くの参加者が詰めかける。

左 清水監査役 右 白坂代表取締役CEO

就任の背景

清水氏は20年以上前から多くの知財裁判に関わってきた経験をもとに、講演会や研究会を通して弁護士や弁理士、特許技術者だけでなく企業団体に対しても裁判官としての考えを積極的に発信してきました。一方弊社は『人間とAIの共創世界』を企業理念に掲げ、人工知能を用いた特許審査シミュレーションシステム『IP Samurai®』の開発に成功し、企業のR&D部門などを中心に研究開発戦略を支援しています。今回、清水氏は弊社のさらなる知的財産活用への貢献に共感いただき、監査役に就任いただくことになりました。

当社の主幹事業である『IP Samurai®』は人工知能を用いた特許審査シミュレーションと言う先端の技術領域であり、監査役にはコーポレート・ガバナンスに加え高度なリスク判断などが求められます。
AI Samurai社は清水氏の監査役就任で、経営管理体制及びガバナンス強化を進めると共に、製品の事業リスクの最小化を目指して参ります。

「裁判官として、長年、知的財産訴訟に関わってきました。一つ一つの事件では、知的財産に関する当事者の熱い思いを感ずる一方、社会の中で知的財産に対する関心がなかなか広がらないことを残念に思っていました。退官後、弁護士、弁理士として直接社会に関わることになりましたが、我が国では、企業活動の中で知的財産権が十分に活用されているとはいえず、一般市民への知的財産の浸透もまだまだ不十分だと感じていました。そのような中で、AI Samuraiの白坂社長から、企業の知的財産活動を支援する事業に監査役として関与してみないかというお話をいただき、何かお役に立つことができればという思いで、参加させて頂くことにしました。AI Samuraiの適切な運営とガバナンスの維持を通じて、知的財産の発展に少しでも貢献できればと考えていますので、よろしくお願いいたします。」清水節監査役

「弁理士として、清水先生の判決文を読んで学んだ身としては、この度の監査役就任は夢のような出来事であります。清水先生にアドバイスをいただきながら、世界一の人工知能技術で人間とAIの共創世界を切り拓く強い意志と、堅実な開発および経営に務めます。」白坂一代表取締役社長CEO

『IP Samurai®』とは

『IP Samurai®』は㈱AI Samurai(AIサムライ)社が開発した世界初の特許審査シミュレーションシステムです。発明内容(新しいアイデア等)をテキストボックスに入力するだけで、AI(人工知能)が特許分類付与・先行技術調査・無効資料調査・クリアランス調査を行い、発明の内容理解・認定・特許登録の可能性のランク付けを行います。従来、研究者や企業の知財部・開発部がこれらの調査に数週間要していたものが数分で調査分析を可能とする画期的なシステムであり、特許関連業務の時間とコストを大幅に削減します。特許庁の知的財産インテリジェンスサービス内でも『IP Samurai®』の無料版が公開中であり、現在約600人が『IP Samurai®』を利用しています。


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