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特許調査の
デジタルシフトを
加速させるパートナー

10秒で評価レポート自動作成
調査業務時間を最大40%圧縮
製品画面

AIで知財業務の
デジタルシフトをサポート

AI Samuraiは、AIが自動で特許調査を行い特許性を評価するAI搭載型クラウドWebアプリケーションです。知財業務のデジタルシフトを加速するために、使いやすいUIデザインと最先端の自然言語処理分野のAI技術を用いて開発されました。

AI Samuraiを使えば
AIによるサポートで
こんな問題を解決できます

調査が多くて、人手が足りない…

AIがデータベースにある
全ての特許を数十秒で調査!

AI Samuraiは特許庁が保有する特許データを取得して独自のデータベースを構築しています。AIは、毎回データベースの全特許を数十秒で調査します。外注したい調査業務をAIに任せることで、コスト削減にもつながります。

調査結果の文献を読むのに時間が掛かる…

レポートの自動生成、ハイライト機能で特許文献の確認もらくらく

AIが類似度の高い特許文献を中心に調査レポートを自動生成します。レポートは構成要件ごとに各類似文献の中から類似度の最も高い箇所を単語や段落で提示。調査結果画面ではヒットした単語がハイライトされ、効率よく文献の確認ができます。

先行研究の特許取得可能性を知財部と研究開発部で共有できるようにしたい・・・

AIが入力文書を解析、
検索式なしで調査できます

AI Samuraiでは、従来の調査ソフトで必要だった検索式は不要なので、検索式の作成を行ったことがない方でも、研究概要などの文章を入力すれば先行調査を行うことができます。

導入企業

AI Samura利用企業様を一部ご紹介します。
数名から大手の企業、特許・法律事務所、大学等幅広くご導入いただいております。

トヨタ自動車
日清紡ホールディングス
株式会社TLO京都
株式会社デンソー
清水建設株式会社
NGB株式会社

導入頂いている企業の業種

輸送⽤機器

電気機器

情報・通信

化学

製薬

エネルギー

特許調査会社

研究機関

特許事務所
(⽶国を含む)

法律事務所
(⽶国を含む)

機能紹介

主要機能

ユーザーの特許調査の負担(労力、時間、費用など)を大幅に軽減し、調査結果の質を向上しつつ、
特許調査コストを最大40%削減できます。(当社調査)

  • 先行技術調査

  • クリアランス調査

  • 無効資料調査

  • AIコラボ検索
    (Ninjaモード)

  • 日米中横断調査

  • NEW

    特許文書作成支援

管理・分析機能

調査内容やAIの評価結果、調査の進捗を日付ごとにリスト化し管理できます。
また、調査した発明の内容をマッピングして知財戦略立案を支援する知財戦略マップなどの機能もあります。

  • 知財戦略マップ

  • 調査履歴
    ユーザー管理

おすすめ機能の紹介

新機能 特許文書作成支援

特許文書作成支援機能で、先行技術調査の調査結果を元に類似文献の情報を参照し明細書を自動で生成します。

活用例

  1. 明細書作成費用の削減
  2. 出願件数増強によるポートフォリオの獲得
  3. 公開技法での利用
新機能 日米中横断調査

日米中横断調査は、「発明内容」を文章で入力するだけで日本・米国・中国の特許を同時に横断調査できる機能です。

横断調査で抽出された類似文献より選択した文献で、日米中の文献を取り交ぜてクレームチャートが作成できます。

多国特許対応

「発明内容」から高速で国際特許分類(IPC)を認定、最も類似する文献5件を抽出し「発明内容」の類似度の高さをA〜Dの4段階で評価を表示します。5つの類似文献を並べたクレームチャートを自動で生成します。ヒットした単語がハイライトされ、効率よく文献の確認が可能です。

検索結果画面

これまでの日本・米国に加えて中国特許の調査も可能になりました。直感的なインターフェースで、複雑な日本・米国・中国の3カ国の特許調査を短時間かつ高品質に行うことができます。また、中国特許検索でも、構成要件毎に各文献の該当箇所を日本語でも表示可能です。

ラーニングサーチ

先⾏技術調査と無効資料調査において、AIが出⼒したクレームチャートに、ユーザーの評価を与える機能があります。ユーザー評価を⾏うことで、再検索時に評価を反映するので検索を繰り返すほどに精度が向上します。評価内容は定期的に集約してアルゴリズムの更新に活⽤するため、従来の検索システムにはない⾼精度な⽂章検索を実現します。

実際に製品を
体験していただけます

簡易的な機能を備え、自分の思いついた発明を普通の文章で入力して既存の特許との類似度を判定するIP Samuraiと、
製品と同じUIを体験していただけるAI Samuraiデモ版の、2種類の無料体験版をご用意しています。

※AI Samuraiデモ版は入力内容に関わらず固定の結果が出力されます。

セキュリティ対策について

通信の暗号化

  • ・外部とのすべての通信はHTTPSによって暗号化しており、TLS1.2までに対応しています。
  • ・機密情報が保存されるサーバーはフロントエンドサーバーとはファイヤーウォールで隔離されており、外部と直接通信することはできないようになっています。

重要データの保管

  • ・重要データが保管しているフォルダやファイルに対して、秘匿化など盗難対策を導入しています。
  • ・重要なデータは内部ネットワーク上の環境に保存し、外部から直接アクセスできないようにしています。
  • ・重要データが保管しているフォルダやファイルに対して、上書き防止などアクセス制限を導入しています。

外部アクセス

  • ・IDS、WAFにより攻撃検知を常時行っています。
  • ・ネットワークのアクセス内容を記録し、外部などからの不正アクセスが無いかを確認しています。
  • ・IPアドレス制限により作業できる環境を制限することにより作業端末の限定が可能です。
    ※詳細は担当営業にご確認ください。

プラン一覧

AI特許作成メイン
AI審査シミュレーションメイン

AI特許作成パック

出願書類作成をスイスイ

発行可能ID数 ※1

1

優先検索回数 ※2

-

機能
  • 先行技術調査
  • クリアランス調査
  • 無効資料調査
  • 日米中横断調査
  • ▲調査機能を2つ選択
  • AIコラボ検索
  • 特許文書作成支援機能
搭載データベース
  • 日本特許
  • 米国特許
  • 中国特許

IP Elementary

自社の使用方法に合わせて
機能のカスタマイズが可能

発行可能ID数 ※1

10

優先検索回数 ※2

20

機能
  • 先行技術調査
  • クリアランス調査
  • 無効資料調査
  • 日米中横断調査
  • ▲調査機能を3つ選択
  • AIコラボ検索
  • 特許文書作成支援機能
  • ▲オプションで追加が可能
搭載データベース
  • 日本特許
  • 米国特許
  • 中国特許

IP Basic

各部門で幅広くご利用

発行可能ID数 ※1

50

優先検索回数 ※2

200

機能
  • 先行技術調査
  • クリアランス調査
  • 無効資料調査
  • 日米中横断調査
  • AIコラボ検索
  • 特許文書作成支援機能
  • ▲オプションで追加が可能
搭載データベース
  • 日本特許
  • 米国特許
  • 中国特許

※1 : 1契約に対して発行できるユーザーIDの数

※2 : 1契約に対して検索データベースから即時に結果が得られる回数(上限回数を越えると待機する場合があります)

よくあるご質問

利用時にソフトウェアのインストールが必要ですか?

AI Samuraiは、ウェブブラウザがあればご使用になれるクラウド型Webアプリケーションです。特別なソフトウェアのインストール等は必要ありません。

導入後のサポート体制を教えてください。

経験豊富な導入担当者が二人三脚でサポートします。導入計画や、調査の検証など個別にサポートさせていただきます。また、カスタマーサポートチームもあり、安定運用までお手伝い致します。

料金体系はどうなっていますか?

開発部門様、知財部門様、特許事務所様、年間の特許出願件数が多くない企業様などのニーズにお答えできるように、複数プランをご用意しております。詳しくは一度お問い合わせください。

受賞歴・メディア掲載

    第4回
    JEITAベンチャー賞受賞

    JEITAベンチャー賞は創立15年以下のベンチャー企業を対象に2016年より創設され、「成長性・先導性」「波及性」「社会性」という3つの観点から電子情報技術産業や経済の総合的な発展に貢献しうる企業を表彰するものです。4回目に、㈱AI Samuraiを含めた3社が受賞いたしました。

    2019年
    グッドデザイン賞受賞

    インターフェースやシステムデザインなどが、高い評価を受け2019年度のグッドデザイン賞に選出されました。

    2020年8月19日
    日経産業新聞一面掲載

    日経産業新聞の朝刊一面に『特許分析AI 特許レベル!?』という見出しで、AI Samuraiを紹介していただきました。ご覧頂けたら嬉しいです。AIテクノロジーによって特許業務のデジタルシフトを促して、特許調査を発明創出の強みにかえて、日本の特許出願数を世界のトップレベルに押し上げるべく取り組んでおります。これからも、どんどん新機能をアップデートしていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

    2020年5月26日
    日経産業新聞掲載

    日米中3か国対応版『AI Samurai DELTA』の内容が、日経産業新聞に掲載されました。